”天使のつばさ” とは

 脳の難病、全前脳胞症の子どもとその親たちで作るグループです。2000年、7家族で発足しました。
メンバーは、全国各地に0歳~大人までの家族が入会しています。
重症度は様々で、軽度で通園通学している子どもから、入院の必要な重度の子どももいます。
その中で、より交流を図るため、グループ活動などを取り入れ、親密な家族交流を広げたいと考えています。
また、本会の特色として「がんばる天使(闘病中の子どもとその家族)」と「お空の天使(子どもを亡くした家族)」として、それぞれ別けての活動をする場所もあります。残念ながらお空にいってしまった家族のグリーフケアも会の目的のひとつとなっています。